第7回 ツール・ド・ゆう

日時 '02/11/24(
場所 銭壷山    山口県岩国市由宇町
内容
カテゴリ ヒルクライム
クラス ロードの部 MTBの部
男子
中高生
男子
〜30歳
男子
31歳〜
男子
41歳〜
女子 男子
中高生
男子
一般
男子
41才〜
女子
受 付 7:30 〜 8:30
ミーティング 8:30 〜 9:00
移 動 9:00 〜 9:30
商店街デモ 9:30 〜 10:00
スタート 10:36 10:15 10:18 10:30 10:36 10:24 10:33 10:36
表彰式他 12:30 〜 14:00
選 手 やんにし
コース 8.2km (標高差:520m 勾配:平均6.3%、最大14%)
費 用 レース参加費:4,000円
通行止め 8:00 〜 13:00
ボランティア くま


大会結果ページ
やんにし執筆

 去年、出場したかったのだが、「エントリフィーが高い! という理由でボイコット」というチーム方針が打ち出されたため、出場できなかったツールドゆう
 そこで今年はチームに無断でこっそりエントリーしたのだった。
 先週同様、一人はこころぼそい。エクシーの方々を発見し合流する。
 会場は、ゴール地点近くに設定されており、開会式が終わっると、隊列を組んで一旦コースを下る。 握力がまるで無いやんにしは、ダラダラと下るのが苦手である。 デュラエースのブラケットは自分には大き過ぎて力が入らない。 ダラダラと下るということは常にブレーキを掛ける必要がある。 途中、とうとう握力が無くなったので列の最後尾へ周るはめに。

 下りると、商店街パレードだ。商店街には朝早くから由宇町の方々が旗を持って応援してくれる。
 パレードが終わり、オープニングセレモニーとして、由西小児童の「まほろば」の踊りが披露される。
 スタートまで間があったが、回収車が出発するとのこと、まだ寒かったが上着を脱ぎ捨て、全て車に預ける。
 ようやくスタートだ。ビンディング嵌まらなくてこけてもやだし、邪魔にならないよう道の端に陣取る。 隣はエクシーエローズのうに氏だ。彼はここを走ったことがあるので、序盤は彼に離されないようにいってみるか?
スタート。若い連中と違ってロケットスタートを決めるものはいないが、 いきなりの急勾配、実力差がもろにでる。次の急勾配までは様子見だ。
 彼は登坂力があるので登りで離される。こっちはアップが足りてないせいかペースが上がらない。 ここは平坦で貯金を稼ぐしかなさそうだ。登りはペースを守り、平坦は無理して前についていく作戦に変更。
 登りに入ると、すかさずうに氏が抜いていく。急勾配で離され、緩斜面で追いつくをくりかえし、 なんとかうに氏が視界に入るよう付いていく。
 激坂を登りきるところで、にーやんヒロシゲギャルズの声援を受ける。 調氏こいてうに氏の前に出てみたりする。
 見上げると、頂上ゴールにあるテレビ塔が目に入る。うに氏はここを『山口のモンバントゥー』と呼んでいた。 なるほど、俺にも死の山にそそり立つテレビ塔に見えてきた。
 最後の「心臓破りの坂」だ。けっこう急、疲れた体に鞭打つレイアウトだ。
 声援の甲斐もあって、前の人に迫った。前の人、うに氏、やんにしで順で登る。付くのがやっとだ。
 レイアウトを知らないので、スパートを掛けるタイミングがわからない。
 コーナーを曲がると、ゴールまでの50mは平坦路。うに@と一緒にスプリントし、前の人を刺してゴール。

 参加賞として、タオル、ヒップバック、そして、豚汁・カレー・うどんの食券をもらう。
 無理して3つとも食い、おなかいっぱいすぎ。


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