しおまち商店街を抜けて行きます

　Club Equce のクラブツーリングに、１年半振りに参加してきた。
　今治のB級グルメ「焼豚玉子飯」を食すために、しまなみ海道を走り今治を目指すというグルメツーリング。 尾道からだと距離があり過ぎるので、三原市須波港からフェリーで瀬戸田の沢港に渡りスタート。

　しおまち商店街を抜け、追い風を受けてしまなみ海道を走る。

　多々羅大橋上で30名以上の大集団とすれ違う。その中の半数の胸には「Team UKYO」の文字。愛媛で合宿中のようだ。

多々羅しまなみ公園から望む多々羅大橋
　多々羅しまなみ公園で休憩。実は目的の「焼豚玉子飯」はここでも食べられる。がとりあえず、ここでは休憩だけで先を目指す。

　大三島橋を渡り、伯方島へ。
　伯方SCパークでまた休憩。目的の「焼豚玉子飯」はここでも食べられる。がとりあえず、ここでは休憩だけで先を目指す。

よしうみいきいき館から望む来島海峡大橋
　伯方・大島大橋を渡り、大島へ。
　よしうみいきいき館でまたまた休憩。目的の「焼豚玉子飯」はここでも食べられる。がとりあえず、ここでは休憩だけで先を目指す。

　来島海峡大橋を渡り、四国今治本土へ。
　サンライズ糸山でまたまたまた休憩。目的の「焼豚玉子飯」はここでも食べられる。がとりあえず、ここでは休憩だけで先を目指す。

これが「焼豚玉子飯」。よくかき混ぜてから食します。
　今治市街へ。過去幾度と無く四国今治本土まで足を運んだが、今治市街を自転車で走るのは初めて。交通量の多い市街は疲れる。しまなみ海道の走りやすさを痛感する。

　目的地の「重松飯店」に到着。13時を過ぎているが店は大繁盛、店外で少し待った後テーブルへ。参加者全員で並盛りを注文。
　ご飯の上に焼豚、そしてその上に目玉焼き、黄身は半熟。それらに甘いタレが絡めてある。これをレンゲでよくかき混ぜて食す。まさにB級、うまい、箸が、いやレンゲが進む。
　あっというまに完食。
　調査完了!!
　これはファストフードだな。

　今治港に立ち寄るが、大三島行きのフェリーは出た後。来た道を引き返す。
　冷たい向かい風。思ったより寒い。厚着していたので助かった。

　帰りのフェリーまで時間があったので、しおまち商店街でお約束のコロッケ。閉店前のこの時間は冷めたコロッケ。やはりココは昼間寄るのが吉か。