クラブエクシー主催

クラブエクシースキーツアー2005

  •   
場所
内容
カテゴリ スキー
時 間 8:00 〜 16:30
参加者 やんにし
コース チャレンジ、フォレスト、スカイウォ−ク、パノラマ、センター
ダイナミックコース、スーパーダイナミック
費 用 リフト券:4,500円/9時間券
会費
ノーステール号
駐車場 タダ
高 速 広島北IC → 瑞穂IC 600円 (ETC通勤帯割引で半額
瑞穂IC → 五日市IC 800円 (ETC通勤帯割引で半額
ガ ス ?円
配車
ノーステール やんにし
ノーステール号(定員5、積載4)
  [ノーステール邸] ?発
  [寮] 6:00発
  広島北IC → 瑞穂IC (積雪、タイヤ規制)
  [現地] 8:00

やんにし執筆

ガラスの十代のころは、まだ10代じゃなかったっですよ。

 クラブエクシーノーステールばばっちまっちゃんスキーヤー最後の楽園「アサヒテングストン」へ行ってきた。 ここテングストンでは休日はボード禁止。参加者全員スキーヤーだったため、こことなった。

 昨日かなりの降雪があり、高速道路にもかなりの雪があったが無事到着。朝早いこともあってゴンドラ駅前に駐車に成功。

 なんといっても家族連れが多い。それも「キッズランドで戯れる」とかではなく、ガキンチョもちゃんと滑る家族連れ。 パパを追いかけ、いっちょ前に滑る子供達。なんとも微笑ましい。まさに楽園。
 家族連れが多いのは、ボーダーがいないなんとなくな安心感、比較的すいてて事故が少なそう、等々なんだろうか。経営側もそこを把握してか、親子連れの割引パックを用意している。お父さん必見だ!

 参加者は俺を除いて全員プロ級の腕前で非常に為になった反面、体力的に過酷だった。(最高!)
 エアを決めるばばっちまっちゃん。ジャンプ台を巧みな技で潰して滑るノーステールやんにしは、逃げるようにしてカメラマンに徹するのであった。

 昼飯どき、レストハウスでのできごと。
 200人以上いると思われる人ごみの中周りを見回すと、、
 「茶髪の男が一人も居ない!!
 スキー専用ゲレンデ特有の現象か?
 またまた経営陣やりおる、流れる曲は80年〜90年代のオールディーズのみだ。

 お、この曲は光GENJIのガラスの十代だ。古いな。。

 ばばっちがぽつり、
 「ガラスの十代のころは、まだ10代じゃなかったっですよ。」

 ひっくり返る若年寄やんにしと老中ノーステール
 ばばっちが年をごまかしてないことが証明された。
 ほんとに若かったのね。

 「いいじゃん、テングストン!」
 リフトが遅いのは残念だが、ゴンドラは6人乗りと広く(すいてて4人で乗れたからだが)、短いけど練習に適したバーンだ。 ただし、連結が悪い。絶景のスーパーダイナミックコース頂上へ行くには、ゴンドラのぼり駅側から「登る」か、10時まで待ってシングルリフトが動くのを待つしかない。
 「登り」は体力の無さを痛感した。20代と40代に置いて行かれる30代の絵は、それは寂しいもんだ。

 汗だくになって登ると、そこにはご褒美がまっていた。
 三瓶山と日本海を同時に拝む眺望。

 スーパーダイナミックは、アイスバーンに粉雪が乗ってて時々テロル感じ。ちと怖かった。
 ダイナミックボトムとの合流地点付近では、氷もなくなってハイグリップバーン。 だだっ広いバーンを1mmもずれないカービングロングターンで下へ下へと降りていく。横G依存症のやんにしが、好むもっとも楽しいバーンだ。

 風と一体になるこの感じは、トレールの下りやロードの高速巡航に通じるものがあるような気がする。スキーやボードと自転車はどこかで繋がってる感じがするは自分だけだろうか。

 着いたときは、「昼過ぎくらいで帰ろう」といっていたのに、みんな調子出てきてかなり遅くまで滑っちゃってた。
 おかげで、復路もETC通勤時間帯割引で高速代半額。こりゃ、ETC機材代の元取るなんてたやすいな。



前回の報告へ
このページの上部へ

過去の活動報告


カウンター

 
   Since 2001.04.07

このページの上部へ