萌黄のラリーデイ2008
 自転車さんぽ◆広島雁木巡り

2008/04/27(
  •   
場所
内容
カテゴリ トレジャーハントツーリング26(THT26)
受 付
9:00 〜 9:20
ブリーフィング
9:30 〜 9:45
スタート
10:00
フィニッシュ
12:00 〜 14:00
表彰式
15:00 〜
費 用 大会参加費:1,500円(保険代込み)
選 手
やんにし
コース

結果

やんにし執筆

苦節7年

 GW間近の日曜日、やんにし会社の同僚3名と広島市内で開催された自転車大会に出場してきた。

 大会と言ったがそんな仰々しいものではない。その大会名は「自転車さんぽ◆広島雁木巡り」。そう、自転車さんぽ。
 正式な競技名は、THT26(トレジャーハントツーリング26)。ここで、簡単にルールを説明しよう。

 一定の地域にちりばめられた26箇所のトレジャーポイント(以下TPと略す)のうち、参加者が最も立ち寄りそうにない8箇所を当てるという運と頭脳と地図読力を競うゲームである。
 ポイントが曖昧に書かれた地図と、各ポイントの写真、そして実際にその場所に行かないとわからないような3択クイズが書かれた用紙をわたされスタートする。
 最低8箇所のTPに訪れれば、とりあえずゲームが成立するため近場を廻れば小学生でも参加可能。運のゲームなので上位も夢じゃない。
 じゃあ、力自慢は得しないのかと言うとそうでもない。8箇所を超えるTPを巡った場合、0.1点/TPが与えられる。これを余剰ポイントと呼ぶ。僅差の勝負となったときはより多くを巡った者が有利。 それに、多くのTPを廻れば申告するTPの選択子も広がるので有利だ。
 ゴールには制限時間が設けられ、所定の時間を過ぎると減点され30分以上遅れると失格。ゴール時刻は解答用紙を提出した時点となるため、少し余裕を持って帰ってくる必要がある。
 クイズ慎重に答えよう。誤答は大きく減点となる。
 もし、選んだ8箇所の中に誤答があると-1点とデカイ。優勝争いから脱落は必至だ。
 8箇所以外のクイズが誤答の場合、余剰ポイントが加算されないのみ。しかし、この0.1点が雌雄を決することもある。

 まあ、肩肘張ることはない。出場者が固まって行動することが認められており、仲間達と知らない町をあーでもないこーでもないと楽しく巡る事ができる。その名の通り「自転車さんぽ」だから。

 各々平和公園に自走で集合。参加者は7名と少なかった。広島市の中心に位置する平和公園。市内からは参加しやすい。反面、付近の駐車場は皆有料のため遠方からの出場者はいないようだ。課題の一つだろう。

 同僚達には事前にルール説明をしていたため、競技説明の時間もスムーズに進み、10時より少し前にスタート。ゴール関門は14時。4時間の熱い戦いがはじまった。
 同僚4名で集団走行することにする。まずは大まかな巡回路を決め落ち着いてスタート。

 ANAホテル前の岩にある測量基準点、原爆ドーム前の雁木、横川駅、広島城と巡る。
 江波山を除けば殆どフラット。「全TP制覇は楽勝」とスタートしたものの、信号が多く再三の停止。日曜ということもあり歩道は大混雑。 と、なかなか目的地にたどり着けない。早々に方針を変更。西区のポイントを捨てる事にした。

 その前に「雁木って何?」ということで説明。「雁木」とは昔ながらの「階段状になった船着場」のこと。 広島市街の太田川水系には、新しく整備された雁木、江戸時代そのままの雁木、いろいろな雁木が残っていた。

 京橋川の裏城戸雁木の数を数える問題では、引き潮で水位の下がった京橋川の砂州に降り立ったりと、都会の真ん中で大冒険。
 原爆にも耐えたつり橋、太平洋戦争当時の缶詰工場、宇品港と周り、地元江波付近。本日最高標高点の江波山のポイントを抑えた。

 土地勘のある同僚U、眼の良い同僚Kのおかげで次々とポイントをクリアしていく。
 なかなかの健脚ぞろいで、走っていて楽しい。宇品港の昼飯休憩を除いて殆ど休むことなく走り続けた。

 終了10分前。平和公園に帰還。さっきまで仲間だった同僚達が、一転皆ライバルだ。お互いに裏をかきあい申請するポイントを決める。 これってなんだかロードレースに似ている。ゴール前まで協力して逃げる先頭集団が、ゴール数km前で突然ライバルになるが如し。自転車さんぽの奥深さを感じた。
慎重になりすぎたやんにしは、残り2分で最後に提出。同点なら先に提出したものの勝ち。マズイ。

 答え合わせ。よし、選んだTPに誤答は無いぞ。
 緊張の一瞬。
 「優勝はやんにしさん。」

 やった、やったよみんな。  自転車競技歴苦節7年、やんにしソロ種目で初の栄冠だ。
 同僚も、コンソール賞とブービー賞をGet。内輪から表彰者続出。

 広島はネタに事欠かないそうで、また広島での開催を検討中とのこと。一緒に出場しよう。



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