2013ツールド国東


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場所
国東半島周辺   大分県 
内容
カテゴリ センチュリーライド
参加者 やんにし
クラス B. 国東半島満喫コース(95km)
コース

杵築市文化体育館

白髭田原神社前

保健福祉センター
(昼食)

羽田海岸リンリンパーク
杵築市文化体育館
受 付  5/2(木) 14:00 〜 18:30   5/3() 6:30 〜 8:00
開会式  5/3() 8:10 〜 8:40
走 行  5/3() 9:00 〜 17:10
費 用 大会参加費:6,000円 /人    交通費:約10,000円 /人

さかな市場別府駅前店
 大分県別府市駅前町1932-1
御茶
seven diner
大分県別府市北浜1-11-10愛媛屋ビル別館
宿
グッドイン別府
 大分県別府市浜町10
温泉

国見温泉 あかねの郷
 大分県国東市国見町赤根
  300円/人

結果

やんにし執筆

宴・御茶会、そしてまったり走る国東

徳山港からいざ出航

 GWに大分県の国東半島で開催されるツールド国東に、3年振りにエントリー。半島一周する160kmの部は太めの自分には厳しいので、半周する約95kmの国東半島満喫コースを走る。

 今年は、くまちゃんが配車・フェリー予約・宿予約、果ては前夜の宴の予約までしてくれた安心ツアー。前々日にくま号に自転車を預け準備万端だ。
 万端じゃないのは右肋骨が折れてるうえに、自転車整備中に左手人差指の爪の先を剥がしてしまい、右も左も力が入らないと言う状態。

 大丈夫か

スタート/ゴール地点の杵築市文化体育館
 心配しても、骨や爪がくっつくわけじゃないので気楽に行こう。
 徳山港で自走の兄さんとも合流し徳山港を無事出航。心配した波も穏やかで居眠りしてるうちに大分上陸。

 同上してる人妻二人にコースを説明しつつスタート地点の杵築市文化体育館で大会受付を済ませる。

 風強いね。明日もこんなかな。

イカに睨まれる
 事務処理完了。ということで、別府へGo
 途中、ちょっとしたトラブルで温泉に入る時間が無くなったので宿へチェックインしたら宴へ。

 大分といえば鳥天、唐揚げ。
 イカの御造りなんかも出てきて、明日のことは考えず皆と飲み明かします。
 更に喫茶明日のためにエネルギー蓄積

スタート地点。いい天気。

 当日。いい陽気です。
 スタート直後は集団走行。後ろにいるほど集団の伸長の影響を受けてしまうので(無理せずゆっくり)できるだけ前へ前へと上がっていく

 去年、チシヤノ木峠付近でまったり走るBコース集団に先を急ぐAコース集団が突っ込んで落車が相次いだりしたみたいで、今年はBコースはレイアウト変更、チシヤノ木峠を迂回する山越えコースに。 早々にくまちゃん他の集団から千切れ、マイペース走行。

集団走行。向かい風がキツイ。
 第一エイド。饅頭3つ補給(食べ過ぎ)。
 ここで、お仲間を待ってくれていたらしいんだけど、気付かず先にスタート。つーか、ここから登りなので待たれてもすぐ千切れちゃうわけだが。

 Bコースは半島を半月状に走るコース。半島中央を横切る、つまり中央にそびえる両子山頂上付近まで登っていく、結構登りなレイアウト。
 マイペースで登って、気持ちよく下ったら、お待ちかねの昼飯。
 今年は、イチゴ無かった。その代わり唐揚げ相当食った(食べ過ぎ)。

第3エイドのバイクラックは青竹!
 ここからは、お仲間と集団でスタート。
 今日の風は向かい風かぁ、きつい。半島の海岸沿いはアップダウンの繰り返し。登りで離れるともう前に追いつけない。

 なんとか第3エイドの羽田海岸リンリンパークで追いついた。
 フルーツを大量補給(食べ過ぎ)。
 ここのバイクラックは青竹。ラック中央に自転車を置いていたので、自分が自転車をどかすと青竹が反動でゴムのようにしなった。青竹の上で躍り跳ねる高額自転車の群れ。 運よく一台も落ちなかったが、冷や汗かいた。

Bコース沿い両子山山頂近くの「あかねの郷」
 やっぱ、仲間と走るのはいいねぇ。
 最後は見知らぬ方々の集団に混ざってゴール。

 ゴール後は温泉。
 露天風呂からは山が良く見える。秋に着たら紅葉綺麗かも
 時間があったら、ここで飯食ってもいいけど、フェリーの時間まで微妙に時間が無い。

何でも○○県にすりゃええってもんじゃない。

 Bコースを下って海岸に出た。港と反対側のコンビニで夕食を買って、竹田津港へ。

 船が出ーるぞー。

 Aコースを走ったお仲間も、ギリギリ出航時刻に間に合い、全員無事完走。



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