ピーター |
キャノンボールおつかれでした。
自分&JAMマはリタイアしてしまいましたが、やんにし&緑レンジャイは完走おめでとうございます。
選手やサポートも暑いなかおつかれでした。
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JAM マシーン |
いやー 3年連続完走を狙ってたのに、残念です。
正直、今回250キロをなめてました。
久々にキャノンボールライドの厳しさを思い知りました。 完全な準備不足・・・
ツールド国東以来100キロオーバーのトレーニングをしてなかったし。
ナイトランばかりで暑さ対策ができてなかった・・・
そして、豪華社員旅行で体重を3キロ増・・・ 地獄のダイエットで大会までに3キロ減・・・
そして、前半で茶目っ気たっぷりに飛ばしてしまったのが運のつき・・・
柿の木についたころには、足を使い切っていました。
また睡眠不足もあり(睡眠障害の為)道路に寝ては走る・・・
寝ては走るを繰り返し、寝てたらすずめ蜂に襲われるし(撃退しました。)
カラスが、頭の上を回ってたかもしれないし・・・
足は3ヶ所ほど、得体の知れない虫に刺されてるしズキンズキンって痛かったよー
リタイヤ寸前には、29度の気温なのに、「寒い 寒い」とかつぶやきながら走ってました。
時速10キロくらいで・・・
そんな中、YABAIの紅一点の緑レンジャイと遅咲きの天才のやんにしは安定した実力を見せつけ見事完走・・・
きっと来年は、俺とピーターに変わって益田に行ってくれるでしょう。
来年、俺とピーターは二人のサポートをします。
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にょろ |
おつかれ!
JAMマシーンとピーターはちょっと残念だったね。
でも、やんにしと緑レンジャイはよくがんばったね。
あと、鉄人魂も遠くから来てみごとに完走!他のみんなもお疲れさま!
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赤レン ジャイ |
お疲れ様でした。
250キロはやはり過酷ですね。サイクリング気分で走れる距離ではないね。
当日は、昼から気温が上がり向い風で体力の消耗が想像以上にあったのでは?
JAMとピーターの判断は良かったのではないでしょうか。
無理して自転車乗れなくなることはかなり辛いので。
(オイラはその状態真っ只中)やんにしと緑レンもかなり辛かったのでは?
早く体調が回復することを祈ってアーメン!
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鉄人魂 |
JAM&ピーター、前半のペースに巻き込まれてのリタイヤは残念でした。
あっしらトライアスリートもロングでは終始同じペースを考えて走ります、
ましてや250キロやからあの前半はかなり無謀だったでしょうね。
来年のリベンジを期待してまっせ!
やんにしは確実に160キロを完走おめでとう!
来年は柿ノ木レコードを期待してまっせ!
今回はYABAIの3人と前半はずっと一緒に走ったんやけど、
普段、トライアスロンでは集団走行(ドラフティング)をしないから、
後ろに居る時はめっちゃ楽でした。
やんにしを最後にまくってやろうと密かに考えてたのに、
柿ノ木で友達と話し込んでる間にみんなはさっさといってしまい、
これだけ出遅れては、追いつけるわけもなく帰りは一人旅・・・
でも楽しく、いい練習が出来ました。
来年も走れたら行きます。その時はまた引っ張ってくれ〜!
緑レンさん、パンクを2回もしてあのタイムは立派だと思います。
トライアスロンデビューを楽しみにしてます。
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やんにし |
晴れたよ。(JAMマいるのに)
いつものことだが、JAMマ遅刻。仲良く平生のシモーニピーターも遅刻。
かっちゃんの合図で皆スタートを切るが、俺はJAMマを待つことにした。
そうこうしていると、キミキミ若頭から「道がわからない人がいるから、道案内してあげて。」
と指示される。しょうがなくJAMマ&ピーターをほっといてスタートした。
体が温まる間も無く大ノ口の坂に到達。どこからともなく現れたピーター。
あっさりと俺を抜き去り、前方で坂にあえぐ第二集団に簡単に追いついてしまった。
取り残された俺。坂の頂上から見下ろしたが、JAMマが来る気配は無い。
しょうがなく平地を単独走行だ。前方のグループシモーニとの差は2分くらいか。
6人の集団を単独で追いかけるのはかなりキツイ。(今思えばJAMマを待てば良かった。)
追いついたのは、玖珂ICを越えた辺り。もう目の前は廿木峠だ。休む間もない。。
ここでJAMマも御到着。二人ともかなり足を使ってしまった。
峠越えで離合集散あって沈下橋を渡るころには、す。さんを含めた7人となっていた。
各々の力量に合わせて先頭交代。俺は1km引くのがやっとだ。(アシスト失格)
「ごめん、ピーター先引いて。」先頭に立つピーター。よしこれで休める。。
休めねー!!ピーター早いよ、たまらずす。さんがちぎれる。
俺も何回か中切れしかかったが、工事片側通行の赤信号に何度か助けられ、
集団でピュアライン錦に到着。みんなは先を急ぐが、
ピーター、鉄人魂、俺は、JAMマ(大)の間にしばし休憩。
仲良く集団で出発したが、よく考えたらすぐに傍示ヶ峠。すぐに皆に置いていかれる。
(ああ、ここから一人旅か。)「二人とも頑張って〜ぇ」柿木折り返しの俺は、
もう二人に会うことは無いだろう。。
と思ったら、なんか調子いいぞ俺!JAMマになんとか追いつく。
(JAMマかなりヤバそう。)「サドル少しあげるから、先行って。」
JAMマを置いてくことに。「やっぱ一人旅かよ。」と思ったら、後ろから凄い勢いで登ってくるのは、
大阪支配人。なんとか憑いて行ったら、下りでピーターに追いついちゃった。
「ここからは俺が引くぜ!」アシストの仕事をきっちりこなして柿木到着。(ホントは半々引き合っただけ。。)
ピーターはそのまま益田へと向かってしまった。
「頑張れピーター」(俺は、ここでリタイアでも十分だ!)
先頭交代&アシストと、レースごっこを十分堪能したし、後半は適当に帰ろう。
あれ? 俺往路2位なの、マジで?
よーし、復路も頑張っちゃうよ!「HRTの留守は俺が守る!!」
守れまへん。。。
大阪支配人、その弟子さん、Re:CYCLEの方の先頭集団に潜り込んだが、
最初の丘でもろくもチギレちまった。
・・・(中略)・・・
向かい風キツ。力でねぇー。と、思ったらこれがハンガーノックかい!
いやー、はじめて本格的に陥りましたハンガーノック。
去年は楽に帰ったイメージがあったけど、どうやら今年は往路で予想以上に消耗したらしい。
あわてて、餅を食う。
・・・(中略)・・・
復路はノンストップで行こうと思ったが、流石に膀胱が許してくれなかった。
グワッシャ〜ン、、、やっちゃいました2週連続立ちゴケ。
用を済ませて再出発。少し走ると路面があれている。疲れていてよける気力もない。
何回かバンプを拾ったときに凄い音がしたが、気にせず踏み続ける。
工事片側通行の赤信号にかかってので、ボトルに手を伸ばすと、、無い。
ボトルが無い!!
どうやら、さっきの音の正体は、ボトルが転げ落ちた音らしい。もう一本のボトルは残り1/3。
しょうがない、自販機で補給だ。ポケットに手をやる。。。無い。
お金が無い!!
どうやら、立ちゴケしたときにぶちまけたらしい。
「冗談だろ、まだ峠は2つもあるんだぞ。」
マジでリタイヤを考えたが、とりあえず行ける所まで行くことにした。
まったく、砂漠の真ん中に放り出された気分だ。
・・・(中略)・・・
大ノ口の坂を登る。ボトルは空。ゼリーも尽きた。残った食料は喉に詰まりそうなものばっかりだ。
時計に目をやる。7時間を切れそうにない。目標タイムにも見放された。
マジで脱水症状かも。
・・・(中略)・・・
なんとかゴール。「水、水ください。」気絶。。。。(ウソ)
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