第8回 ツール・ド・ゆう 2ndステージ

日時 '03/11/23(
場所 銭壷山    山口県岩国市由宇町
宿 山口県ふれあいパーク
内容
カテゴリ ヒルクライムレース
クラス
ロード男子C(31歳〜40歳の部)
歓迎会 22()17:30 〜 20:00
受 付 22()13:00 〜 17:00   23() 7:30 〜 8:15
開会式 23() 8:20 〜 9:00
移 動 23() 9:00 〜 9:30
商店街デモ 23() 9:30 〜 10:00
スタート 23()10:30 〜
表彰式他 23()12:00 〜
選 手 ピーターやんにし
コース 8.2km (標高差:520m 勾配:平均6.3%、最大14%)
費 用 レース参加費:4,000円
通行止め 23() 8:30 〜 13:00
ボランティア くま


大会結果ページ
やんにし執筆

 去年、チームメイトに秘密で、こっそりエントリーしたツールドゆう。
 今年、エントリーを呼びかけたがエントリーしてくれたのはピーターのみだった。
(やっぱり、ヒルクライムに4,000円は高いのかね〜?)

 事前にクラブエクシーの方々と前泊することにしていた。 確実に同部屋となるためには同一チームである必要があった。。。 そこで、今回、私ことやんにしは、クラブエクシー所属でエントリーしたのだった!

 夜の歓迎会、うに@とちょっと遅れて会場に入ると席が空いてない。 お、ここ空いてるな座っちゃおって、おーー!隣は由宇町長マッキー槙本氏だよ!!
 町長とギコチナイ談笑。は婿養子であることなどを聞き出し、次第に打ち解ける。

 夜は大部屋。クラブエクシーの面々や、岡山のしめの氏と談笑。
 明日に備えて11時には就寝だ。

 朝。現地泊は楽だ。腹減ったぞ朝飯食わせろ。
 って「朝食7時から」。。
 受付7:30開始ですよ。朝飯7時からは、遅いでしょ。
 やっぱり遅刻。。
 現地泊でも「遅刻集団YABAI」の名は伊達ではなかった。
(って、今回あんたはクラブエクシーでしょ。迷惑かけちゃダメ!)
 寒い。俺的この冬初霜見た。車が凍る勢いだ。

 前で挨拶しているのは、笑点でおなじみ林家こん平三遊亭小遊三両師匠だ!
 お、まさまさみんが選手宣誓するぞ(昨日頼まれたらしい)。

 ここは頂上付近。コースインスペクションを兼ねてスタート位置までの下るのだが、寒い。 コースは主に北斜面側にレイアウトされているため、時間がたったのに夜明けの寒さだ。
 下りきると、恒例地元商店街パレード。両師匠を先頭にパレードする愉快な仲間たちだ。
 これまた恒例、地元小学生の出し物。今年は太鼓。いや長かった。 無駄に長かったという意味ではなく、「よくここまで憶えたなぁ」と感心させられるほどの出来栄えだ。
 スタート、入口の激坂でうに@に、次の登りでピーターに置いていかれる。
 涼しげなエクシージャージとは裏腹に、風邪気味で調子のでないやんにし。寂しい一人旅。
 と、思いきや、後発組(3分後)の方々にガンガン抜かれる。(T_T)
 去年、最後の劇坂で「もっと行けたなぁ」という記憶があったので、ふれあいパーク前の平坦ゾーンで踏みあげる。 劇坂に突入、、、さ、酸素をください。。

 長ズボン隊のうっつ、闘病中のノーステールと病み上りのマダム♂

 すなまさまさみん

 今年も快晴。ここの眺望はすばらしい。
 恒例の宝探しで宝にありつけないまさまさみん

 左 ドルフィン、MTB(Cクラス)の部で3位表彰。
 中 ロード女子の部で優勝したのは、最近ちょっとファン岡山大学AntlionのTさん。
 右 抽選会の商品ゲットでご機嫌なピーター。黒いドライバーが「職人」な感じ。

 ロード(Bクラス)の部で優勝のヤノッチ。今年はいくつタイトル獲ったんだ!

 表彰式が集計の関係か、少しもたついたが、まあ何てことは無い。
 全体的に凄く雰囲気の良い大会で、来年も是非出場したいと思った。
 こういった地域密着の大会をもっと増やして欲しいもんだ。

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