場所 |
国東半島周辺 大分県
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内容 |
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宿 |
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結果 |
クラブエクシーの朝は牧場並みに早い
大会に備え、前日に現地入りする。
今年はエクシーの方々に同行だ。
高速1,000円時代到来。しかし、くま&やんにし&えふは、徳山港からフェリーで国東へと向かう。
大会前に、わざわざ渋滞にハマって疲れるのイヤなのだ。
(何年か前は大シケで「全員船酔い」ってこともあっけどな)
高速組を尻目に、渋滞知らずの海の上。
のはずが、フェリーも渋滞と無関係ではなかった。
高速で事故による大渋滞発生。フェリー予約客の多数が定刻までにたどりつけず、15分遅れの出港。高速1,000円のせいで、乗りなれていないドライバーが高速道路に溢れる。そりゃ、事故も増えるってもの。やっぱり、行きはフェリーだね。(※天気が良ければ)。
無事、会場&宿泊地住吉浜リゾートパークに到着。フロントで高速組の面々を待っていると、大粒小粒親子(HRT)が、チョージョ&ジージョを連れて登場。しつけが行き届いているのか、二人からいきなり丁重に挨拶される。予想外の出来事にあたふたする大の大人達。
エクシーの面々が、少し遅れて到着。キャビンに9人で宿泊。
明日に備え、、ず、酒盛り。
自転車談義に花が咲き、夜はふけて行く。
ツールド国東当日。
クラブエクシーの朝は牧場並みに早い!
昨晩、晩酌だったのに5:30起床。自分はゆっくり6時過ぎにベットから這い出す。
天気は曇り、夕方より雨の予報。たぶん、降りだす前に帰れるくらいの予定。
Bコースは、くま、どら@エクシー、そして、やんにしの3名。
前半は山がちなレイアウト。登りの脚質が違うのでバラバラに走る。
Aコースから20分後にスタート。Aコースは途中少し遠回りするので、あとで後ろからやってくる。
Aコースのfuk@さんと、アニさん。
昼食ポイントまで到達。
今年は脚がつることもなく何とかきたが、後半は厳しい海岸線。
最初はくまが先頭。
その後機関車どらが前に。
途中、くまがチェーントラブルで後退。自分はくまを待って2名で列車に復帰。すると、どら列車は7名に膨れ上がっていた。くまはどらの後ろに入る。やんにしは最後尾についた。
40km引き続けたどら。残り5km、後ろからきたkogkog@エクシーを含む15名程度の集団が追い抜いた。
「行ってー」
どらから激が飛ぶ。が、さすがに40kmも引っ張ってもらったどらを置いていくわけにもいかない。先頭に出て列車を引く。
下りでくまがアタック。始まったものはしょうがない、くまを追ってスプリント。くまは調子が良さそう。
「kogkogに追いつける?」と聞くと、
「さすがに無理。」との答え。
追いつくのはあきらめ、先頭交替を繰してゴール。5時間を切ることはできなかった。
少し遅れてどらがゴール。どら切り番Get!!。200位の飛び賞。
他のみんなも無事ゴール。
後泊する6名はえふ@エクシーが手配した由布院の某別荘に移動。
雨も降り出した。高原の夜は寒い。薪ストーブに火をつける。
豚しゃぶに舌鼓。朝が早かったこともあり、すぐ眠気が。。
翌朝、生憎の天気。ツーリングは諦め由布院の街を観光。陸路で帰りました。